2話 ソンジュの旅立ち

ブログ | 2009/8/5 03:09
ミラとユリの虐めが次第にエスカレートしていく中、チョンソはソンジュと一緒に留学するまで…と気丈に耐えていた。

しかし、ユリとミラの意地悪で、心待ちにしていた留学までもが延期されてしまうのだった。
結局、どうしても留学することが出来ずチョンソは絶望してしまう。


しかし二人は、ロッテワ-ルドのメリ-ゴ-ランドの前でお互いの気持ちを確かめ合い、ソンジュはチョンソに約束をした。


「チョンソ、僕が戻って来たら、この場所に家を借りて君にプレゼントするよ。悲しみもない、別れもない、苦しみもない世界。天国を…」


ソンジュはそう言って、メリーゴーランドに乗って天国に上ろうと言う再会の夢を打ち明けた。


だが、ソンジュが留学に旅立つ日に、ユリは見送りに行こうとするチョンソを屋根裏部屋に閉じ込めて、見送りに行けないようにしてしまう。

しかし偶然にも、屋根裏からの物音に気付いた義兄のテファが鍵を開けてくれたお陰で、チョンソはソンジュの見送りに間に合う事が出来た。

ほんの短い時間だが、ソンジュとチョンソはお互いの想いを確かめ合いながら、愛の証としてペアネックレスの片割れを互いの首にかけ合うと、ソンジュは留学へ旅立っていった。


だが、この日からさらにユリとミラの苛めはエスカレートし、チョンソが心待ちにしていたソンジュからの手紙も、一切届かなかった。
実は、ソンジュから届いた手紙はユリが全て勝手に読み、勝手にソンジュに返事を返していたのだ。


そんな中、テファの誕生日。
ミラとテファは大喧嘩になり、テファに突き飛ばされたミラは、ハンの大事にしていた壷を割ってしまう。

またまたそこに帰宅したハンに、ミラはその場にいたチョンソに「チョンソが割った」と嘘を付く。
しかし、テファは「俺が割った」と言って、チョンソをかばった。
それは孤独だったチョンソに、味方が現れた瞬間だった。

ミラはこの一件が気に入らず、実の息子であるテファを暖房のない寒く薄暗い屋根裏部屋に閉じ込めた。

そんなテファに対して、チョンソは、テファの絵の才能を認め励ましてくれる。
しかも、今まで誰からももらったことのなかった誕生日プレゼントをくれたのだ。
テファはそんな優しいチョンソに段々と惹かれていく。

そして遂にテファはチョンソに自分の気持ちを告げる。

「明日の写生大会にお前が絵の具を持ってきてくれれば、俺は絵を描く。お前も俺を好いてくれているものだと思う。」と愛の告白をしたのだった。
だが、チョンソにはテファの事は兄としてしか見られなかった。

そんな中、ユリはソンジュとチョンソの仲を裂く為に、新たな策略を練っているのだった…
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