期待するところ

ブログ | 2010/6/8 02:02
かなり厳しい3敗になるだろうけれど、代表は応援するし、何か将来に向けた期待感がじわっとでもいいから残ると嬉しい。

今回のメンバー個々を見ると、長友、長谷部、松井、岡崎、内田、本田、俊輔、遠藤、稲本、トゥーリオ、中澤、森本、大久保・・・、それぞれキャラがあって結構みんな好きだ。そしてチームワークもドイツの反省から結構良さそうだ。でも、チームとしては惨敗してしまうと思ってる。

Jリーグ発足から世界とのレベル差は劇的に縮まったけれど、日韓ワールドカップ以降、日本のレベルアップより世界のレベルアップのスピードの方が早い。ブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチンがW杯で勝つチームという時代に、98年にフランスが入ってきて、今大会で言えば、そこにスペイン、オランダ、イングランド、ポルトガルが現実的な優勝候補として台頭してきて、出場できなかった国でも北欧勢がいて旧ユーゴ勢がいて旧ロシア勢がいて、今回覚醒するであろうアフリカ勢がいて、日本はかなり下に追いやられたというのが実際だと思う。

でも、僕は、30年くらいあれば日本はW杯を獲れるんじゃないかという気もしてる。卑屈な精神としては、日本なんて極東の小さな島国なのだけれど、日本はそんなに小さな国じゃない。世界で10番目の人口を持っているし(日本より上位で強い国は、アメリカ、ブラジル、ナイジェリア、ロシアしかない)、面積だって60番目で、豊かな国であることは間違いないし、サッカー人口だってかなりのものだ。サッカーのうまい子供達は、それなりの道を用意されているように思うから、才能の取りこぼしみたいなことも少ないだろう。身体能力の差とよく言うけれど、スペインやオランダを見るとボディバランスがどう養われたかの違いだと思うから、トップダウンで指導を徹底していけば、12年でかなり成果は出てくると思う。

ということで、代表監督もそうだけれど、サッカー協会トップに海外からすごいカリスマを招聘して、強国が身につけてきた思想を草の根から移植してもらうというのが、とっかかりのように思う。ロジェミラがインタビューでブラジルではなくドイツを手本にするべきだと答えていたけれど、なるほどと思った。

今回の日本代表で、W杯から海外移籍を実現させそうなのは、長友ぐらいじゃないか、ということに気がついて、なにかもったいない気がしてならない。adidasのロゴなんてやめて、欧州で中継される試合は「Now on sale」と入れるべきだとも思う。
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