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福井県吉田郡永平寺町~福井市02。

ブログ | 2009/4/10 23:59
2009/04/10

 二日目。今日の目的は、「桜の名木スタンプラリー」をして色々桜を見て完了すること。

(1)まずは遅い朝食として、越前そばを食べることにする。なかなか10時くらいに開いているところがないので、ネットで調べて行く。店内に入ると同時に元気よくいらっしゃいませと迎えられる。電気がついてなかったから最初の客かもしれない。注文をとりにきた女性店員は、うちの子を見て可愛いと言って、そこから暫く子供に関して雑談。昨日に引き続き、歩きだしたらもう、もっと大変と言われる。
 おろしそば、冷たくて美味しい。大根おろしは辛くなく、どちらかと言えば甘め。言えばくれたのかもしれないが、そば湯はでなかった。なんにしろ、接客も暖かくて気持ち良かった。

(2)最初の目的地、興行寺。浄土真宗っぽい大きな本堂、広い境内、駐車場。ここの桜は庭園にあり、この時期は一般開放されているという。庭園に寺の人が居るかもしれないと少し行ってみるが、写真を撮っている観光客が三人ほどいるだけだった。結局、庫裏を訪ね、女性が応対してくれた。驚いたことに、朱印が頂けるとのことで、お願いする。浄土真宗で、しかも本願寺派で朱印を頂けるところは珍しいため。パンフレットも頂け、山号などをお聞きすると、少し詳しい話もして頂けた。詳しくは省くが、浄土真宗の五代目門主の三男が開山とのこと。次男は藤島の超勝寺の開山と。藤島の超勝寺とは、うちの母方の菩提寺でよく行くので、縁を感じつつ驚く。最後に、華の蔵と呼ばれる資料館について聞くと、「普段から常時開放しているわけではないが、言ってくれればすぐに開けます」とのこと。桜を見てから是非見せてほしいとお願いし、快諾して頂く。非常に丁寧に応対して頂け嬉しかった。
 一旦車に戻り、子の世話をしていると、先ほど庭園に居た五十代くらいの男性、立派なカメラをしまって帰るようだ。新潟ナンバーに驚いたようで、ちょっと話しかけられる。実際は三重から来たというと、つい最近、奈良の吉野の桜を撮りに行ったと聞き、有益な情報を教えてくれた。いつか行ってみたいなあという気持ちが高まった。
 本堂前で「荒川興行寺のシダレザクラ」のスタンプを押す。本堂を参拝しようと思ったが、残念ながら戸は開かなかった。
 いよいよ庭園、桜。風が吹く度、桜吹雪。池に散り、美しい。庭園の雰囲気に見事にあっている。これはいいものが見られた。順路があり、庭園を一周できるようになっている。庭園の外にあった参拝名簿に記帳。記帳台、ものすごく暑く、長々と感想なんか書いていられない。今日は昨日以上に暑い日になりそうだ。
 華の蔵、インターホンで呼んで開けてもらう。その際、桜はもうかなり散っているところだということをお聞きした。充分綺麗だったので、そんなふうには思わなかった。入館料に一人三百円。まずはシアターに案内され、そこで寺の簡単歴史や、イメージ映像のようなCG集を見る。その後は自由に観覧。二階は仏像の収集、各国の古い仏像があり、それぞれ国の個性がみられて面白かった。一階は、福井における浄土真宗、蓮如の話など。まつわる昔話のビデオなどもあり。ちょうど良いくらいの量だった。ちなみに、中はびっくりするほど涼しい。むしろ、寒いの一歩手前。今日が特に暖かく感じるため、気温差は結構あるのでは。見終わり、インターホンでお礼を言って去る。

(3)次の目的地、一乗谷朝倉氏遺跡。かつての永平寺有料道路を通った方が早そうなので通る。というか、ここが無料開放されてるのは、昨晩初めて知った。私の地図ではもちろん有料道路表示。最も、永平寺まで列車が通ってるような地図なので仕方ない。以前永平寺に来た時にはおそらく有料だったと思う。とにかく、ありがたく、無料通行させて頂く。
 どうでもいいが、webで検索すると、「本日営業中!」と書いてある、永平寺有料道路の公式ページに行けるのはどうかと思う。もちろん、トップページからはたどりつけないのだが。まあ、なくなったらなくなったで寂しいけども。

(4)一乗谷朝倉氏遺跡に。さすが、有名観光地だけあって観光客もまあまあ多い。復元町並の入口の近くに「朝倉氏遺跡唐門の薄墨桜」のスタンプを押す。これで、めでたく全て揃った。
 少し歩いて唐門、薄墨桜へ。入ろうと思ったら、テレビ局が居る。福井放送のようだ。レポーターが練習していたり、シンセサイザー、横笛、鼓を演奏する人々など、中継に向けてか練習している。が、特に立ち入りを規制されているわけではないので、隙をみて中に入る。ここの桜は、これまで見てきた桜とはちょっと趣が違って、門の外から、門とセットで見ることにより映えるように感じた。多分、このラリーを主催している団体は、そもそもここ、朝倉氏遺跡で行われる、植樹祭のための広報活動の一つのようなので、ここに来てもらうのが真の目標なんだろうなーと思ってみたり。
 もう16時過ぎ、屋敷跡内部や近辺をじっくり見たいがとても見切られない。妻が明日、また来てゆっくり見てもいいというので、写真だけ撮って去ることとする。ついでなんで、リハーサルをやってるテレビ中継を少し見てから帰る。声がよく聞こえるんだが、レポーターがしゃべるセリフって固定してないんだな、言うたびに若干変わってるなーと感心。

(5)18時にホテルに戻り、秋吉で焼き鶏が食べたいという妻に従い、歩いて行けそうな、NEW秋吉ワシントン店へ、福井城の外周の遊歩道を歩いて行く。
 途中、実はこの旅で見れたらと期待していた、福井城の復元、御廊下橋を見る。かつて、二回ほど福井城跡は訪れたことがあるが、この御廊下橋は復元されたばかり、初めて見る。私は、御廊下橋復元の報を聞いた時、城跡に県庁なんかを建ててしまってるような福井県が、こんなふうに復元の動きが出ていることに驚きつつ、大変喜んだ記憶がある。次は櫓の復元を目指しているらしいがぜひとも頑張って、四層六階の立派な天守閣まで再現して欲しい。生きてる内に。
 御廊下橋、往復する。実は一番驚いたのは、スムーズに開閉する、窓。

(6)NEW秋吉ワシントン店へ着くが様子がおかしい。尋ねると、予約でほとんど埋まっていると。諦める。諦めて、妻は帰ろうとした、もう少し歩けば、片町にも店舗があったはずと、行ってみることに。

(7)秋吉片町店。すでに満席のようで並んでる。少し待ってみる。子連れだったもので、店長らしき男性がしきりに気を遣ってくれる。座敷がいいだろうという風にすすめられていたが、結局空きそうにないので、カウンターでも良いかと。店員が既に座っていた客を少しずらしてくれ、カウンターの角の席に。若干、子を見ながらでも食べやすくなった。
 焼き鳥、安くて美味しい。そして、なぜか、ここのスーパードライはまずくない。だが、忙しいせいか、二度ほどオーダーが通ってなかった。まあ、いいけども。店長らしき男性はその後もうちの子について、「これだけ騒がしくても泣かないねー」などと愛想良く話しかけてくれた。どれだけ食べても満腹にならない気がする。ビールも普段は飲まない、三杯ほど飲んだ時点で出ることに。途中、子が、気づかぬうちに隣の客にちょっと触れたようで、それをきっかけに、嫌がるどころか、隣の男女客は子を可愛がって帰って行ったということもあった。どこでもだれでも可愛がってくれる時期って凄いなーと感心。
 食べてる間に気づいたこと。回転が早い。居酒屋という感覚より、ファーストフードの感覚に近いのかもしれない。客層は老若男女、小学生ぐらいの子連れも割とよくみた。一人の串消費量がすごい。平気で何十本になっている。

(8)二人して一致した意見、満腹じゃないから何か食べてもいいか、いや、むしろ、締めにに何か食べたかった。となると、ここはヨーロッパ軒の至近、昨日行ったばかりだが行ってみる。開いていた。入る。
 カツ丼、大盛りいけるんじゃないかという気になる。ソースをご飯にかけないように、大盛りを頼む。夜でも接客がしっかりしており、何も言わずとも子供用の取り皿を持ってきてくれる。あっという間に食べ終え、終了。

(9)歩いてホテルまで戻る。途中ローソンに寄り、さくら通りを帰る。その名の通り、夜桜が美しかった。

(10)ホテルに着く直前、福井城の天守台辺りがライトアップしていることに気付く。人も居るらしいことに驚き。

(11)宿に着き、日付が変わる頃には寝てしまう。
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