新潟県阿賀野市01。

ブログ | 2008/2/4 00:00
2008/02/04

 妻と義母が瓢湖で白鳥を見て、温泉に入りたいという。妻が珍しく目的地近辺で見たいところを調べていた。そういうわけで出発。

(1)一時間ほどで瓢湖到着。まず隣接する白鳥会館にて餌を買う。湖には驚くほど多くの鴨が居た。白鳥はそれに比べると少ない。多少の観光客、さらにテレビ局が来ている。後で知るが、この時、トラバサミに挟まれていた白鳥が話題になっていたらしく、その取材らしかった。
 ここの鳥たちは保護の観点からか、持ち込んだ餌は与えられず、妻はがっかりしていた。ただ、慣れているようで、鴨達は手から直接餌を食べるのも居る。雌は比較的寄ってくるが雄は来ない。
 白鳥は観光客からなるべく距離をとっているが、餌の時間になると寄ってきた。一斉に集まってくる様は圧巻。
 私は一人、青い丸ポストに歓喜していた。

(2)阿賀野市役所へ観光パンフレットをもらいに寄る。ついでに広域交付住民票の発行。

(3)昼になり、事前に調べていたらしい蕎麦屋へ。つくりは立派で新しいが古いつくりで木造。内部は古い民具に、東海道の絵の屏風など。どうせ蕎麦では満腹にならないからと、特大ざるそばを注文、やってくるまで屏風や民具を見たりする。
 来た蕎麦は、特大というほどではなく感じた。十割らしく、やや固めでつゆが甘くないのは好み。でも、1260円は贅沢。

(4)メインの温泉、村杉温泉へ。露天風呂と屋内があり、露天にまず入ることに。場所がわかりづらく、屋内用の駐車場と同じなのだが、車だと見落としそう。山を上っていくような階段があり、自動券売機がある。300円払って入場。特に誰が見張るわけでもない。簡単な脱衣小屋がある。先客は若いライダー風の二人、五十代の男性一人。温泉は思ったより立派で綺麗。ライダーの二人は出ていったので、残ったのは私も含めて二人。ここは石鹸やシャンプーなどを使用したら駄目らしいのだが、残った男性、普通に使っていたので驚いてしまった。
 湯がかなり熱い。外はかなり寒い。勿論、周りは雪が残っているほど。元々熱い湯は苦手なので参ってしまう。そうこうしてると、先ほどの男性が話しかけてきたので、少し会話をする。地元の方ではなく、初めてとのこと。もう一つの屋内の湯はここより熱い感じがするというような会話をする。それにつけても、この湯熱いですねと言い合いながら。
 風呂を出た時には、既に私にはもう一つの屋内湯の方へ行く元気はなかった。大体、ここより熱いと言うし。

(5)妻と義母はまだ入っているらしいので、その隙に、着いたときから気になっていた、駐車場からの長い階段の先にあるお堂を参拝。薬師堂だ。村杉温泉発見のきっかけになった、夢に現れたという薬師如来をまつっているそう。
 ちょうど参拝し終わると下で呼ぶ声がする。二人が出てきたようで、私は屋内湯はやめておくと告げると、妻はまだ入る気でいたらしく、それなら二人でどうぞと勧めたが結局入らなかった。

(6)駐車場の入口に清水が湧き出ていて、飲めるように整備されている。薬師の清水というらしい。この近辺にはこの清水を含めて七つの清水が整備されており、清水巡りというように観光客に勧められている。この清水めぐりも今日の目的の一つ。最近では珍しく煮沸しなくても飲めるようだ。水をくみにくる人は居なかった。

(7)温泉を後にし、次の清水でもと思っていると、郵便局に通りかかる。通り過ぎるつもりだったのが、義母が貯金していかなくていいのかと声をかけてくれたので、折角なので寄ることにする。村杉温泉郵便局。これは宝印の期待が高い。
 結果からいえば、宝印ではなかったが、風景印はあった。応対してくれた局員は同じ方で、非常に丁寧でありながら、色々話したりして親しみやすい方だった。風景印がちょっとずれて押してしまったと悔やまれてた。
 局内からポストを撮影するのが丸見えになるので、あらかじめ、ポスト撮りますが怪しいことはしませんと、趣旨を説明しておく。

(8)羽黒歓迎塔の清水へ。ここはこの辺りを走ってると目に入るし、目立つのだが、まさかここに清水が湧いているとは思いもしなかった。割と広い駐車場があるのだが、一面雪に覆われている。強引に入っていくも、肝心の水が出ていない。看板が立っている。読んでみると、冬季は消雪に使うので、清水は閉鎖するとのこと。がっかり。

(9)優婆尊へ。ここは安産関係で信仰がものすごく篤い。寺のようだが、高徳寺という別の場所にある寺が管理する、お堂のようなものかもしれない。お堂というには立派過ぎるが。
 安産にちなんだ立派な杉やら地蔵が多数。参拝するが、誰か居そうなのに無人で、朱印を尋ねることもできなかったのが残念。

(10)優婆尊の駐車場の奥に、東屋が見えると思ったら、これが優婆尊御霊水だった。飲んでみる。はっきりわかる。ここの水は鉄臭い。鉄分が多いというのが飲んでこんなにわかるとは。
 最初自分たちだけだったが、すぐに水汲みの人が数人やってきたので譲る。大きなタンクをもってきてたので、先に飲めて良かった。

(11)15時過ぎ、他の清水を訪ねようと、秋取の清水を目指す。が、わからなかった。観光地図は非常に大まかな地図でしかなく、下調べも不十分。何度か近辺を往復するうちに時間も過ぎ、突き当たりで雪に阻まれたりで、すっかりやる気を失ってしまった。

 とりあえず、妻も祖母も目的は達せられたので帰ることにする。本当は近くにあるらしい、地ビールが飲めそうなところへ行きたかったのだが。これは次回。いつになるやら。
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