岐阜県郡上市。

ブログ | 2008/1/22 00:00
2008/01/22

(1)やはり朝食は朴葉みそが出た。朝から満腹になるまで頂く。
 お見送りは女将さんと、人気の飼い犬二匹。暫く戯れ、女将さんに写真を撮ってもらったりして出発。女将さんはもうすぐ開通する、東海北陸自動車道の影響を心配されているようだった。確かに、開通してしまうとこの宿の前は意識しないと通らなくなってしまうだろう。御母衣湖周辺の道やトンネルは狭く、私もいつも神経を使っているほど。この宿ならリピーターが多そうだから大丈夫だと思う。

(2)御母衣湖周辺の狭い道を抜け、ひるがの高原へ。ここで急に妻が店を指し寄ってほしいというので寄る。たかすファーマーズ、牧場直営の店らしいが私はよく知らない。牛乳やアイスクリーム、試食できたチーズを買う。普段は牧場で働いてるであろう、男性従業員の感じが良かった。

(3)高原から降りる途中、いつも脇目に見る滝がある。やや凍っている感じで、これまで目にした感じと全然違う。降りて撮影。

(4)今日の目的は郡上市近辺を観光して帰れればくらいの軽いものだったので、これまで気になっていたが寄れなかった、阿弥陀ヶ滝へ行くことにする。駐車場まで行って初めてわかったが、そこから1km弱歩かなくてはならないらしく、しかも除雪されていない。ただ、足跡はいくらかついており、行けないこともなさそうだ。妻は当然待ってると言い出したので、私一人で見に行くことにする。
 積雪は30cmくらいだろうか、それでも埋もれることなく順調にゆっくりと進む。途中、土産屋の屋根雪が大量に落雪しており、行く先を阻む。さすがに無理かと思ったが、よく見たら足跡があった。足跡にならいつつ、落雪の山を越える。
 遊歩道の柵まで雪がつもっている。ところどころ雪崩れている。慎重に進み、スタートから20分弱でお堂と滝が見えてきた。素晴らしい眺め、全てが凍っているわけではないが、充分に綺麗。滝つぼに寄ると飛沫が凍って不思議な色を出している。当然かなり寒い。大きな滝なので全景を撮ろうと、川を渡ったり、木に足をかけたりで苦労する。
 折角なのでゆっくりしたいが妻も待ってるし、寒いしで戻ることにする。途中、重装備でストックを持った人とすれ違う。軽装で気軽に来るところではなかったのかもしれない。帰りは早く無事に駐車場へ。

(5)すっかり昼を過ぎてしまった。郡上八幡の城下町へ。郡上市役所へ寄り、パンフレットを貰い、広域交付住民票の発行。

(6)郷土料理でも食べようと、パンフレットにあった店を尋ねる。気軽に訪れたのだが、案内された部屋は囲炉裏端に肘置があるような部屋だった。説明を受けると、懐石のコース料理になると。一番安い蕎麦懐石が三千円というのでそれにする。
 そば湯、そばがき、などなど、そばを用いた料理が出てくる。さすがに美味しかった。妻も満足してるようなんでまあ、いいだろう。箸や器の下にひいてあった、高そうな和紙はお持ち帰り下さいというのでもらって帰る。
 クレジット使えないのは痛い。普段、六千円も現金で持ってないんだがこの時は運が良かった。店構えからすると、賑やかに飾りつけてあり、音楽も流れてるんで、そんなに高級な店に感じないので注意が必要。

(7)一応メインの郡上八幡城へ。建物自体は模擬城だしあんまり興味はない。中の資料は楽しめた。やたらと山内一豊の妻を押していたのが印象的。さすがに山の上にある城なんで眺めは良い。
 だが、一番印象に残ってるのは力石。350kgもある大きな石、こいつを城の修理に狩り出された領民、作兵衛が河原からから背負って、この山の上まで運んできたとこのこと。それを工事奉行が激賞したら、感激のあまり、卒倒して死んでしまったと。奉行は憐れんで、その石は使わなかったと。何も死ななくても。

 17時前、帰ることにする。途中でラーメンでも食べられたらなあと思っていたら、結局うちの近くの中華料理屋へ行った。21時頃帰宅。稀にみる贅沢な旅だった。
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